制御用回路の設計や
調整に時間がかかる
外付け回路が必要で
部品配置や接続が面倒
定電流出力機能を使えば、定電流出力を簡単に作り出せます。
定電流出力を設定する際も、複雑な設計や面倒な接続は不要。
ラクラク設定で、新規設計や置き換え時、
設計・評価工数の低減に貢献します。
これまでの電源の定電流制御するためには、アナログ回路の設計から始まり、安定動作させるための調整や、外付け部品の配置の検討などが必要でした。
PCA、AMEシリーズの定電流出力機能を使えば、簡単にCVCC動作を作り出すことができるので、設計や評価にかかっていた時間がぐっと短縮できました。
にご利用されると便利です。
接続するコントローラー
AMEシリーズを使用した小型CC制御システムの提案です。
PCAの通信機能で、バッテリを定電流充電するデモになります。実際の活用例をご覧ください。
この動画ではPCAの通信機能を活用しLEDを調光するデモを紹介しています。
この動画ではPCAの通信機能を活用しペルチェを定電流駆動するデモを紹介しています。
この動画では通信機能を活用したC-Talkの活用術を紹介しています。
実際に定電流出力を行う場合は、
どうすればいいの?
機能端子(アナログ制御)を使用する場合と
通信機能(デジタル制御)を使用する場合の2通りあります。
詳しくはお問い合わせください。
通信機能を使用する場合と、機能端子を使用する場合の
接続方法をご紹介いたします
「USBシリアル変換器」が必要です。
「USBシリアル変換器」が必要です。
通信変換オプションパーツが必要です。
PCAシリーズ | AMEシリーズ | RBシリーズ | ||
---|---|---|---|---|
単出力 (300、600、1000、1500W) |
多出力 (400、600、800、1200W) |
3出力 (200、300W) |
||
主 な 通 信 機 能 |
出力電圧可変 | 〇 | 〇 | ― |
定電流 | 〇 | 〇 (240Wモジュールのみ) |
― | |
起動シーケンス設定 | 〇 | 〇 | 〇 | |
モニタ | 〇 | 〇 | 〇 (入力電圧・内部温度モニタのみ) |
平日 9:00~12:00 / 13:00~17:00