設計・開発評価の際、電圧調整に伴う
変更作業に時間がかかる
        
設置・メンテナンス設置、メンテナンスでの
電圧調整作業が面倒
        
生産・品質管理工場出荷時の調整で
設定のバラツキが多い
        
      電圧調整や変更が必要な場合、
        通信機能を使えばラクラクと出力電圧を可変出来ます!!
        電圧調整・変更の工数低減に貢献します。
      これまで電源の出力電圧を変えるには、ドライバーなどで内蔵ボリュームを調整するなどの作業が必要でした。
        PCA、AMEシリーズは、通信機能(AMEシリーズは-I3または-Iオプションが必要)を使って、パソコンから出力電圧・電流を簡単に制御できるので、奥まったところにある電源の調整や複数台の電圧可変に威力を発揮しました。
      
        にご利用されると便利です。
                
                
                
                接続するコントローラー
実際に通信機能を使う場合は、
どうすればいいの?
            
シリアル通信ができるコントローラが必要となります。
詳しくはお問い合わせください。
            
PC、タブレット(Android)、PLC(RS232・RS485)、マイコン・FPGA等との接続方法をご紹介いたします。
PCと接続する場合
            「USBシリアル変換器」が必要です。
タブレットと接続する場合
            「USBシリアル変換器」が必要です。
PLCと接続する場合
            通信変換オプションパーツが必要です。
マイコン・FPGAと
            | PCAシリーズ | AMEシリーズ | RBシリーズ | ||
|---|---|---|---|---|
| 単出力 (300、600、1000、1500W)  | 
        多出力 (400、600、800、1200W)  | 
        3出力 (200、300W)  | 
      ||
| 主 な 通 信 機 能  | 
        出力電圧可変 | 〇 | 〇 | ― | 
| 定電流 | 〇 | 〇 (240Wモジュールのみ)  | 
        ― | |
| 起動シーケンス設定 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| モニタ | 〇 | 〇 | 〇 (入力電圧・内部温度モニタのみ)  | 
      |
平日 9:00~12:00 / 13:00~17:00