リレーやタイマーの
追加や設定など、
周辺回路の設計が面倒
電源を制御するための周辺部品
の調達や組み立てが面倒
通信機能を使えば
ラクラクと起動するまでの時間を設定することが出来ます。
周辺回路の設計・調整の工数低減に貢献します。
これまでは、PLCやタイマ回路など起動する順序を決める外付け回路が必要でした。
通信機能を使って、起動するまでの時間設定と設定の保存をすると、外付け回路が無くせるので、余分なコストカットと設計時間の短縮に威力を発揮しました。
また、設定値を元に工場出荷時に希望の起動順序設定にした状態で出荷できるオプションもあるため、量産時には調整の手間も省けました。
にご利用されると便利です。
この動画では、通信機能を利用してスロット毎に起動順序を自在に設定できることをご紹介しています。
この動画では、通信機能を利用して電源毎に起動順序を自在に設定できることをご紹介しています。
この動画では、RBのシーケンス機能についてご紹介しています。
実際に起動シーケンス設定する場合は、どうすればいいの?
PCから簡単に設定変更ができるアプリを
ご用意しております。
アプリ「C-Talk」を
ダウンロードして下さい。
「USBシリアル変換器」が必要です。
「RS232シリアル変換器」が必要です。
PCAシリーズ | AMEシリーズ | RBシリーズ | ||
---|---|---|---|---|
単出力 (300、600、1000、1500W) |
多出力 (400、600、800、1200W) |
3出力 (200、300W) |
||
主 な 通 信 機 能 |
出力電圧可変 | 〇 | 〇 | ― |
定電流 | 〇 | 〇 (240Wモジュールのみ) |
― | |
起動シーケンス設定 | 〇 | 〇 | 〇 | |
モニタ | 〇 | 〇 | 〇 (入力電圧・内部温度モニタのみ) |
平日 9:00~12:00 / 13:00~17:00