当社のユニットタイプ、基板単体タイプ電源の-R(リモートコントロール)オプションでは、外部に電源以外の直流電源を用意し、リモコン用コネクタ(オプション)に電圧を印加することで、出力のON/OFFを制御することができます。
各機種ごとに専用ハーネスを用意しています。オプションパーツをご参照ください。
図 リモートコントロール使用例
リモートコントロール動作条件としては、外部電源が4.5~12.5V時に電源の出力がONします。
詳細については、下記の表のようになります。
内蔵抵抗Ri[Ω] 各機種の 取扱説明の値を参照 |
RC、RCG間電圧[V] | 流入電流[mA] | |
---|---|---|---|
出力ON | 出力OFF | ||
4.5~12.5 | 0~0.5 | (20max) |
- ※1:外部電源が4.5~12.5Vの場合は電流制限抵抗Rは不要です。12.5Vを越える場合は、電流制限抵抗Rを挿入してください。電流制限抵抗Rについては、下記の式を用いて計算します。
- ※逆接続した場合、内部部品が破損する恐れがあるため、ご注意ください。ユニットタイプ、基板単体タイプのリモートコントロール回路は、入力、出力、FGから絶縁されています。
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