Q&A
電源の直流電圧入力について

1. 直流電圧入力での動作・考え方

スイッチング電源は入力した交流電圧をいったん整流して直流電圧にしてから動作しているため、基本的に直流電圧入力は問題ありません。ただし、入力電圧自動切り替え回路を内蔵している電源は、基本的に直流入力は出来ません。
また、スイッチング電源は入力電圧をコンデンサインプットで整流しているため、波高値に近い直流電圧を作り回路を動作させています。そのため、スイッチング電源に直流電圧を入力して動作させる場合は、入力電圧仕様値に√2倍した値の直流電圧を印加する必要があります。基本的には電源カタログの直流電圧入力範囲をご参照ください。

2. 直流電圧入力時の配線について

2.1 直流電圧入力時の配線

スイッチング電源の入力側には全波整流素子が存在するため、直流電圧を入力する場合でも+(プラス)/-(マイナス)の接続を気にせずに使用できます。
つまり、AC(L)/AC(N)のどちらに+(プラス)を接続しても正常動作いたします。

2.2 推奨配線

+の配線をAC(L)/AC(N)のどちら接続しても問題ありませんが、下図のようにヒューズが付いているAC(L)側に接続することをお薦めします。
なお、DC入力でのご使用の際は、電源故障時の保護のため、外付けにDCヒューズを取り付け願います。

直流電圧入力時の推奨配線

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